日曜に出走したクラヴェルが快勝!
速めの流れでも好位につけ、メンバー最速の上がりで抜け出しましたが
現状、坂のあるコースではもう少しパワーが欲しい印象も。
とはいえ同時期の母よりも早い2勝目なので、成長を促しながら
ぜひ母や祖母が出られなかった秋華賞出走が叶うよう願っています。
さて、週の半ばではありますが、出資馬の出走が。
大井11R・帝王賞(交流G1)に海外帰りのクリソベリルが挑みます。
国内無敗で臨んだ2月のサウジCで7着、輸送や環境変化が堪えたのでしょうか。
そのままドバイに移動したものの、ワールドCは直前で中止に。
あれから3ヶ月、苦い遠征経験からどれだけ立て直せたかが鍵になりそうです。
秋以降のさらなる飛躍のために、いい形で終えてくれたら。
続く大井12R・チヤンピオンスター賞にはアンティノウス。
地方転出後2戦2勝、引き続きA2の1400m戦で3連勝を期待したくなりますが
「まだ毛艶が悪く体調は上がってこないが、前回と同じくらいの仕上がり」という
クラブレポートのコメントがちょっと引っかかるところ。
戦績的には隣枠の馬との争いに見えますが、どうでしょうか。
帝王賞も無観客で行われ、こんな日に生観戦できないのは正直残念です。
でも、中央も地方も競馬開催ができているのが本当にありがたいことですよね。
そして、馬たちが頑張ってくれていることが、自分が日々を頑張る力になっています。
感謝の思いを胸に、ステイホームで見守り、応援したいと思います。