金杯デー、出資馬2頭は振るわなかったものの、競馬場を1日楽んできました。
中山では今週から再び無観客となり、中京も今後の動向が気になるところ。
現地観戦でもテレビでも、出資馬を応援する気持ちは変わりませんけどね。
日曜のシンザン記念では、ピクシーホロウの19の兄ピクシーナイトが快勝。
弟もクラブレポートでは好感触な表現が多いので、楽しみにしています。
そして3日間開催の最終日、月曜の中山で2頭が出走します。
3Rの3歳未勝利戦(ダ1800m)にはエンシェントアイル。
ダート替わりの前走、スタートが悪かったものの最後まで脚を伸ばし2着に頑張りました。
変わり身を見せましたが、時計が遅い決着にも助けられたかもしれません。
走り自体も荒削りというか、大きな体を持て余しているように見えたので
ルメール騎手を背に、さらなる上積みを見せてほしいところ。
10Rの迎春S(芝2200m)には約3ヶ月ぶりのクラヴェル。
前走は秋華賞を除外されて回った大原Sで、後に無敗で重賞を勝つレイパパレの3着。
昇級戦でしたが、3勝クラスを勝ち上がれそうな期待は見えたと思います。
道中は後ろすぎたかなとも感じたので、距離を伸ばしてどんな位置でレースできるか。
相手関係がなかなか強力な中、良い走りを見せてくれるとうれしいですね。
ともに3枠5番。クリソベリルやヴァリアメンテで縁起のいいイメージがある馬番です。