エリザベス女王杯に挑んだクラヴェルは、後方から内を突いて脚を伸ばし
祖母ディアデラノビア、母ディアデラマドレに続いて3代連続で3着となりました。
なかなか珍しい記録では?とは思うものの、やはり1着を目指すのが競馬なので
次は愛知杯3代制覇が実現するよう、2ヶ月後のレースに向かってくれたら。
今日の大井11R・ノベンバー賞にアンティノウスが出走します。
初めて交流重賞に臨んだ9月のオーバルスプリントではハナ差で惜しくも4着でしたが
プラチナカップと同じ舞台で、改めて浦和コースへの適性を感じさせました。
同じ舞台で年末に行われるゴールドカップを前に一戦挟むことになり、
斤量や距離短縮など不安材料もありますが、いい形で次に繋げてほしいところです。