中央競馬の1年をしめくくる有馬記念ウイークがやってきました。
近年はホープフルSが後にポツンと行われていたので、なんだか懐かしい感じ。
今年は新型コロナで長く無観客開催が続き、現在もいろいろ制限がありますが
それでも毎週末、競馬を楽しめていることに感謝です。
出資馬についても、嬉しいことや残念なこと、さまざまありました。
年内最後の出走と、年明け最初の予定がそれぞれ新馬なので
若駒たちの走りで、来年を明るく照らしてほしいものです。
土曜・阪神4R(芝1800m)でデビューするヴァリアメンテ。
6月に入厩しゲート試験に合格した後は、外厩でじっくり調整してきました。
期待が大きいだけに、最終追い切りで不安な気持ちが膨らんできたのですが
某POGブログによると「調教では遊びながら走っているという面も感じられる」と
助手さんがコメントしていて、その「やんちゃな気性」が影響していたのかもしれません。
「仕上がりは順調」ともあるので、レースでどんな走りができるでしょうか。