それにしても強い内容で、規定があるとはいえこれで引退とはもったいないですが
無事に競走生活を終え、次のステージに向かうことも大事なこと。
実は「リリサイドの14」にバツ1最優先で申し込んで落選していたのですが
想像を大きく上回る活躍に、逃した魚は大きいと思いつつも、これも縁ですしね。
G1への出資馬の出走はありませんが、自己条件に2頭がスタンバイです。
中山4Rの2歳未勝利戦にはファートゥア。
落馬明けの前走が5着で、優先権を行使できる期間内での出走となりました。
相変わらず前向きすぎる気性で、芝1800mへの延長やG1デーのスタンド前での発走、
年内最終週ということで優先権持ちが集まったメンバー構成にも不安が募ります。
調教時計は良さげに思えるので、その辺に望みを託したいところですが。
阪神12R、今年の中央競馬最後を飾る2019ファイナルSにはディーパワンサ。
ダート戦に転じた前走は、府中コースも影響したのかやはりダメでした。
そして今回は芝1200mへと距離を短くするという判断となりました。
リスグラシューの同期なので、この馬も来春には引退期限を迎えます。
もちろん無事が一番ですが、もう一花咲かせてくれたらと願わずにはいられません。