中央競馬は今週から今年最後の開催。
4週間ぶりとなる出資馬の出走、大挙4頭がスタンバイです。
土曜・中山5Rの新馬戦ではタイダルフォースがデビュー。
芝1200m戦とは正直なところ出資当初は想定してませんでした。
喉や気性面など、近況レポートからは物足りなさ感満載ではありますが
ビュイック騎手騎乗の実戦で何か変わってくれることに望みを託して。
中京メイン・犬山特別(2勝C、ダ1900m)にはプレシャスリーフ。
前走の中山戦で再度イレ込みが目立ち、結果を出せなかったため
前日輸送のある中京に遠征してみることになりました。
左回りの方が成績が安定しているのでそこに期待ですね。
日曜・中山4Rの2歳未勝利戦のファートゥアは
スタート直後に落馬してしまった前走から2ヶ月半ぶり。
落ち着いてレースに臨めるかが一番の課題です。
今度は騎手を乗せて一番にゴール板を駆け抜けてほしいところですが。
そして中京のG1、チャンピオンズCにクリソベリルが挑みます。
交流重賞3つを含む5戦無敗ではありますが、
今回、相手関係が一気に強くなるというのも事実。
目先の勝ち負けも大事ですが、その次にも繋がるレースになりますように。