日本テレビ盃に出走したクリソベリルがデビューからの連勝を5に伸ばしました!
初の古馬対戦、左回りも無事こなしてくれて、ホッとしています。
とはいえ今回も外枠で、笠松所属馬の除外で少頭数になってしまいました。
キックバックを気にするような仕草や、跳びの大きな走りから
馬群の中でレースを進めることになった場合、力を出せるのか?
チャンピオンズCではそういう展開も十分考えられるだけに、不安は残りますね。
何はともあれ、2ヶ月後の大舞台へ、トラブルなく進めてくれたらと思います。
一方、アンティノウスはゲート再審査を課せられなかったため
前走を最後に南関東へ移籍することがクラブのレポートで発表されました。
プレシャスリーフはまたもレース前のテンション高揚で結果を出せませんでした。
ファートゥアの件もあり、気性という競走馬の難しさを改めて実感します。
今週は日曜に2頭が出走。
中山7Rのシトラスクーラーは2ヶ月半ぶりの一戦。
前々走の東京戦で芝に再挑戦してなぜか掲示板に乗ってしまいましたが
正直、前走(13頭立て10着)くらいが本来の力なんだろうと思っています。
もう一度ダートに戻す、という選択もできるので、先は少し延びたかも。
6歳と上がり目を見込める歳でもないので、一戦一戦をしっかり走ってくれれば。
ヴィクトリアマイル(14着)以来ですが、条件も時計もこの馬には厳しかったですね。
この馬のベストは阪神内回り1400mだと思っているので、外回りマイルはやや不安。
それでも調教時計から状態の良さは感じられ、楽しみな気持ちはもちろんあります。
牡馬相手で楽な戦いではないでしょうが、良い秋緒戦になりますように。