TCK女王盃に出走したマルシュロレーヌが2つ目の重賞タイトルをゲット!
ダート転向後の待機スタイルから、直線はハラハラしたものの差し切ってくれました。
ただこの時季はあまり得意でないのでは?という印象もあるので
状態等を見極めつつ、また次の目標に向かってくれたらと思います。
今週は残念ながら2頭が除外になり、土曜に2頭がスタンバイ。
中山4R(ダ1200m)のフォルトゥナータはデビュー戦です。
2週前の牝馬限定戦を除外され、スクミやすい馬なので心配していましたが
テンションが上がることなく、無事に乗り込めたようです。
父がミッキーアイルに替わり、兄弟の中でも短距離指向が強そうに見える中で
実際にどんな走りができるか、まずはレースで確認したいですね。
中京10R・若駒S(芝2000m)にはヴァリアメンテが挑みます。
新馬戦では調教が不安視されたのか9番人気ながら、大外から伸びてハナ差差し切り勝ち。
その走りや内容から、先々への期待が大きくなりました。
今回も最終追い切りでは、やんちゃな気性を考慮しての調整なのか
ビシッと追わなかったものの、見せムチに反応した動きは良く見えました。
左回り、少頭数、雨予報と初戦と大きく異なる条件で、どんな走りができるでしょうか。