大井に転出して緒戦を迎えたアンティノウスが4馬身差の快勝!
中央では認められていない「尾っぽ持ち」の効果があったようで
まずまずのスタートから逃げ切り勝ち。まずはホッとしました。
今後も着実に好走を積み重ねてくれますように。
今週は引退期限を来月に控えた6歳牝馬、
しかも同じ父ディープブリランテの2頭が予定していましたが
うち1頭、ディーパワンサが抽選で除外となり (´・ω・`)ショボーン。
もう1頭のリカビトスは土曜・東京メインの節分Sに出走します。
これまでの出走間隔や、東京と新潟を重点的に使われてきた戦歴を考えると
これが引退レースになる可能性のほうが高そうに思います。
一昨年の秋に準OPに復帰して以降、0.6秒以上負けていないんですよね。
この勝ちきれなさ、最後にスカッとする末脚を見せてくれないでしょうか。
日曜・小倉メインの関門橋Sではカウディーリョが菊花賞以来の一戦。
その菊花賞は、逃げて最後の直線の途中までよく粘ってくれました。
パドックでの発汗が激しく、その時点でダメだと思ったので余計に。
今回は早くから小倉に入ったものの、気持ちの昂りはある模様。
気性の大きな成長は見込めないようですが、ここは地力に望みを託したいところです。