社台/サンデーの1次募集が締め切られました。
今年は上位人気となっている馬を第1希望で書きましたが、どうなりますか。
来週金曜の結果発表をドキドキして待ちたいと思います。
さて今週は土日に4頭が出走です。
土曜・東京5Rではイヴォークがメイクデビューを迎えます。
1年前の募集時から好馬体で気に入っていた馬で、
POG本にもちょこちょこ取り上げられ、楽しみにしていましたが
最終追い切りでは、途中まで前進気勢のある走りだったのに併せた馬に並ばれると
口を開く仕草を見せ、そこから気を抜いたような走りになってしまいました。
オルフェーヴルが父ということもあり、気性の面で不安が付きまといますねぇ…。
何はともあれ無事にレースを終え、また次に向かえますように。
土曜・東京10Rの八ヶ岳特別には前年の勝ち馬リカビトスが出走。
これまで詰めて使えなかった馬ですが、初めて中2週での続戦となりました。
前々走、前走といつもの末脚が見られない敗戦で、
ペースが流れて縦長の展開になると、脚が溜まらないタイプなのかなぁ?
9頭立てと少頭数になったのは好材料。巻き返しを願っています。
日曜・東京4Rの3歳未勝利戦ではリリーバレロがデビュー戦です。
昨年末に入厩してゲート試験に合格しましたが、裂蹄もあって調整が遅れ
ロードカナロア旋風を横目に、ようやくここまでたどり着きました。
3歳8月末デビューだった母ヴィートマルシェよりは早いですが。(^^;
同じく3歳で初出走だった先週のクリストフォリは後方から脚を伸ばして3着。
この馬もなんとかいいところ見せて、次に繋げてほしいものです。
日曜・函館10Rの奥尻特別には3月末以来となるステイキングダム。
前走直後から「時計の要する馬場が良さそう」と洋芝の函館に狙いを定めて調整、
頭数も12頭立てと落ち着きました。(とはいえ前日の湯川特別は7頭立てですが)
同じ小回りでも小倉ほど差しが効かない印象で、どう乗るでしょうか。
一度勝っている500万下で苦戦している現状、なんとか好転してくれないかと。