駒来亭HB Σ(;一口|駐

お馬さんとかよしなしごとをつれづれなるままに。

これが私の生きる道

新年初出走だったエリスライトは残念ながら着外の10着。

心身の充実にはもう少し時間がかかりそうです。

 

今週の出走も1頭、月曜・中山の初凪Sのプレシャスリーフ。

昨秋の京都で、昇級戦で挑んだ久々の芝レースでは5着でしたが

ルメール騎手に「フットワークが柔らかくなく、ダートの方がいい」と言われてしまい

進言通りのダート復帰で、19年初戦を迎えることになりました。

引き続きルメール騎手を鞍上に、強いと言われる明け4歳の力を見せてほしいですね。

 

今週から社台・サンデー・G1の各クラブの優勝時記念撮影がネット申し込みになり

定員に満たない馬が大多数の中で、プレシャスリーフともう1頭だけが抽選対象に。

会員の皆さんも手応えアリ? それとも鞍上頼み? 結果も伴うと嬉しいのですが。

 

年が明け、他の出資馬の出走予定もいろいろ見えてきて、各馬楽しみにしています。

 

 

明けました

昨年は12月8日を最後に結局、出資馬の出走はなく、

このブログも更新しないまま年を越してしまいまして。

 

中央競馬の初日は東西で金杯が行われるのが恒例ですが、

中山金杯で買った今年初馬券が1着3着のワイドでギリギリ的中!

4着馬とはハナ差で、幸先よく得たこの運が今後も働きますように。

 

出資馬の初出走は日曜中山7R、古馬500万下戦のエリスライトです。

2戦目後の骨折もあって、一昨年12月のデビューから今回がまだ4戦目。

全姉マリアライトも4歳春に連勝してからエリ女戴冠まで駆け上がったので

成長を願いたいところですが、帰厩後の陣営のコメントはなかなか辛口。

この一戦の勝ち負けはともかく、先の開花につながればいいなぁ。

 

それでは皆さま、本年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

LOVE2000

今週は土曜・中京で2頭がスタンバイ。ともに芝2000m戦ですね。

年の瀬が近づいていますが、早くも出資馬の年内ラスト出走になりそうで。

 

9R・3歳上500万下戦のステイキングダムは9月の札幌戦以来。

近5走は掲示板あたりをまずまず走っているように見えますが、

勝ち切れる「何か」が足りていないというのが現実なのでしょう。

牡馬ですが420kg台と小柄で、坂のあるコースでは伸びあぐねる傾向で

それでもなんとか5着以内に来てくれたらありがたいのですが。

 

11R・中日新聞杯にはドレッドノータスが2連勝で臨みます。

この連勝で勝ちパターンをつかんだので、逃げ・先行策を貫き続ければ

今回ではなくても、どこかでまた重賞制覇がなるのではと願っています。

ディアデラノビアの時は改修前でしたが、姉マドレと母娘制覇した愛知杯のコース。

そう考えるとワクワクしますね。楽しみにしています。

 

 

 

砂の果実

先週のアマルフィコーストはまたも2着。やっぱりキレる馬にやられました。

自分でいいペースを作って、後続に脚を使わせる展開の方が良さそうですね。

勝ち馬に交わされてからもなんとか粘り、馬はよく頑張ってくれたと思います。

 

その後のジャパンカップはアーモンドアイが衝撃的なタイムで戴冠。

自分もいつかこんな馬に巡り合えるかな? 精進していきたいものです。

 

12月になり年の瀬が近づいていますが、年内の出資馬の出走は多くなさそう。

今週は土曜日に2頭がスタンバイしています。

 

阪神3R・2歳未勝利のダブルクラッチは中1週での参戦。

その前走は芝マイル戦で好位でレースを進めたものの、キレる脚を使えず6着。

そんな内容から、今回はダート戦に矛先を向けることになりました。

前走2着の馬が抜けた人気になりそうですが、あとは近走振るわない馬ばかり。

休養明けの叩き2走目でもありますし、前進を願いたいところです。

 

中京12Rの高山特別には、シトラスクーラーが中2週での出走。

5着以内の優先権を取って東京戦へ、との思惑だった前走で一歩届かずの6着。

同じ左回りでも差しが利きづらい中京で、今回も苦戦必至かなぁ。

この馬の好走条件に「やや重」がありますが、良馬場見込みですしね。

もうすぐ6歳なので、500万下をウロウロしているようではマズいんですけど…。

 

 

渡月橋 〜君 想ふ〜

先週はドレッドノータスアンドロメダSを快勝!

準OPからの連勝で、勝ちパターンをつかみましたね。

次は中日新聞杯のようで、地元民なので楽しみにしています。


今週は1頭、日曜・京都の渡月橋Sにアマルフィコースト。

前走みちのくSでは強襲した勝ち馬に屈しましたが

安定して走れていることが高い能力を示していると改めて実感しました。

今回は1400mで、ここで結果を出せればレース選択の幅も広がりそう。

相手は強くなりましたが、来年の飛躍につなげてほしいですね。



未知なる未来へ

エリザベス女王杯に挑んだコルコバードは8着。

勝ちに行く競馬は見せてくれたので、楽しませてもらいました。

引退期限は迫っていますが、まだまだ重賞は諦めていません。

 

気がつけばまた2ヶ月間、勝利から遠ざかっています。

今週は土曜にキャロット馬ばかり4頭。祝杯できたらいいなぁ。

 

福島3R・2歳未勝利戦のキアレッツァは3ヶ月ぶりの出走。

新馬戦4着の後、2番人気に推された前走はまさかの10着大敗でした。

理由を掴みかねているままですが、調教ではまずまず動けている様子。

新馬戦と同じ舞台に戻り、先につながる走りを願っています。

 

京都3Rの2歳未勝利戦にはダブルクラッチ

こちらはデビュー戦6着以来、3ヶ月半ぶりのレースになります。

その新馬戦は芝1200mでしたが、今回マイルに延ばすのは大歓迎。

中間の動きもしっかりしてきたようなので、変わり身を見せてほしいですね。

 

東京10RのユートピアSのリカビトスは夏の新潟で1000万下を勝って以来の昇級戦。

新馬勝ち以来のマイル戦で勝ちましたが、速い流れは向かなさそうなイメージで

今回は牝馬限定で頭数も多くないので、離されずに追走し決め手を生かしたいところ。

昨秋、姉コルコバードを先行させて結果を出したムーア騎手の腕にも期待です。

 

京都11R・アンドロメダSのドレッドノータスは先週の福島記念で除外に。

その福島記念は先行馬が揃っていて、出られていても結果が出ていたかどうか。

その点、京都芝2000mには実績があるので、OP復帰初戦の腕試しには良さそう。

調教での動きも良かったようで、楽しみにしています。

 

 

TOP!

エリザベス女王杯当日となりました。

コルコバードが重賞初挑戦でG1に挑みます。

 

2歳夏デビュー、2戦目での勝ち方が良くクラシックを夢見ましたが

使い詰められない体質と、賞金加算を狙った重賞での3度の除外に阻まれ。

気を取り直して自己条件から上を目指すも、後方から取りこぼしてばかり。

転機となったのが昨秋、ムーア騎手がそれまでよりも前につけて快勝。

そこから3連勝でOPへ。馬自身も体重を増やしていて成長もあったのでしょう。

目黒記念の回避は痛かったですが、丹頂Sは不利な外枠から2着に頑張りました。

 

エンシェントヒルは出資馬初勝利、初オープン勝ちなど思い入れのある馬。

昨年の秋華賞に出走した妹リカビトスに続いてG1に産駒が名を連ね、

母としても結果を出してくれて、本当にありがたいことです。

 

コルコバードは5歳牝馬なので、クラブの規定で現役は来春まで。

母の後継として牧場に戻るために、ここで少しでも箔をつけられたら嬉しいですねぇ。

 

 

東京8Rの500万下戦には同世代のシトラスクーラーが出走。

前走は初の1200mで全く流れに乗れませんでした。

得意の府中に戻って、掲示板→中1週で府中続戦が目標ですかね。