今年の日本ダービーに出走する18頭が確定しましたね。
07年にタスカータソルテが出資馬で初出走しましたが、以降縁がなく。
ダービーを勝つ、とまでは言えませんが、出走できる馬を見つけたいものです。
そんな大舞台を次に夢見るのは2歳馬たち。
じっくりゲート練習していたシトラスクーラーが、試験を一発で合格しました。
日頃のクラブレポートを見ても、へこたれずになかなか元気なもよう。
でも速い時計を出し始めてからが正念場。デビューの日を待ちたいと思います。
先週入厩したコルコバードは新しい環境に慣れない様子。
母エンシェントヒルも輸送すると大きく体重を減らす馬でしたしねぇ。
馬格のない馬なので、早く馴染んでほしいものです。
そして、アジュールローズも美浦に入厩しました。
ネットなどの情報を見て、早めもあるかもとは思っていましたが、
新種牡馬ヴィクトワールピサの産駒だし、セレクトセールを意識してるのかも?
何はともあれ、入厩できる態勢が整ったということ。楽しみになりました。
今年の2歳馬は現時点で、計5頭に出資しているのですが
美浦所属の3頭が、すでにこの時期にトレセンに集結するという思わぬ事態に。
東から、良い報せが次々と届けば嬉しいですね。
栗東予定の2頭のうち、ドレッドノータスはじっくりモードで秋始動でしょう。
ステイキングダムは、POG系の調教師コメントだと早めもありそうですが
クラブレポートではそういうトーンではなく、でも順調そうなのはいいですね。
そんな2歳馬のワクワク感を通して、ダービーの重さを感じてしまいましたよ。