駒来亭HB Σ(;一口|駐

お馬さんとかよしなしごとをつれづれなるままに。

大阪ラプソディー

日曜は阪神10R・御堂筋Sにリカビトスが出走です。

前走・愛知杯は後方から差したものの4着。位置取りが悪かったかな。

それもあって、距離を2400mに延ばすレース選択になったのでしょうか。

11頭立てと少頭数で、前から離されない位置で進められるかどうか。

これで6戦目ですが、すべて別の競馬場というのは珍しいですね。

デビュー3連勝や重賞4着と力はあると思うので、関西でも白星となりますように。

 

 

Still Waiting

桜の下でお酒をいただきたい陽気ですなぁ。夜はまだ寒いけど。

 

今週はまず土曜・阪神6Rにステイキングダムが出走します。

前走の小倉戦では後方からになったものの、3〜4角で空いた内をスルスルと上がり

直線では先頭に立つような場面もありながら、そこから伸びきれず4着。

粘りきれなかった点には不満もありますが、久々の掲示板はまずまず。

再び和田騎手に戻りますが、前走みたいな積極性を見せてくれたらと。

 

 

私のなんにもわかっちゃない

今週は日曜・中山10Rの美浦Sにドレッドノータスが出走します。

 

今回は4ヶ月ぶりのレースになりますが、その前は連闘で、

さらにその前は5ヶ月ぶりで、その前も中1週で、その前走は5ヶ月前。

「数を使いたい」厩舎と「間隔をほどよく空けたい」馬の噛み合わない感じ。

休み明けのほうが成績がいいのに、実績のない中山に持っていくし。

こういう馬こそ天栄のような短期放牧を挟む使い方が合いそうなんですけどねぇ。

 

 

花が咲く 太陽浴びて

フィリーズレビューに出走したアマルフィコーストは、

パドックや返し馬では、ファンタジーSの時に比べればテンションはマシで

この状態、このメンバーで、どこまでやれるかと期待していたらスタート直後に落馬。

近くにいた他馬に迷惑を掛けたのは申し訳なかったのですが、

カラ馬でも馬の後ろで折り合い、ゴール後も減速して自分から検量室前に戻ってきて

無事な様子にホッとしつつ、「実は頭のいい子かも?」なんて思ったり。

レース後も大きな問題はないようで、桜花賞に向かうとのことです。

 

桜花賞へのトライアルや主要なレースが終わり、賞金ラインが見えてきました。

 

1)7700 ラッキーライラックチューリップ賞

1)1950 マウレア(チューリップ賞2着)

1)2200 リリーノーブル(チューリップ賞3着)

1)3000 リバティハイツ(フィリーズR)

1)1950 アンコールプリュ(フィリーズR2着)

1)900 デルニエオール(フィリーズR3着)

1)1900 ハーレムライン(アネモネS

1)900 レッドレグナント(アネモネS2着)

9)2300 アーモンドアイ(シンザン記念

10)2150 プリモシーン(フェアリーS)

11)1900 モルトアレグロ(紅梅S)

12)1700 アンヴァル(福島2歳S)

13)1600 コーディエライト(新潟2歳S2着、ファンタジーS2着)

14)1400 レッドサクヤ(エルフィンS)

15)1200 アマルフィコースト(中京2歳S)

16)1150 ツヅミモン(シンザン記念2着)

17)1100 スカーレットカラー(フェアリーS2着)

17)1100 フィニフティ(クイーンC2着)

17)1100 トーセンブレス(フラワーC2着)

20)1000 サヤカチャン(アルテミスS2着)

 

【回避予定・想定馬】

2150 テトラドラクマ(クイーンC)→NHKマイル

2150 カンタービレ(フラワーC)→オークス路線

1950 ロックディスタウン(札幌2歳S)→NHKマイル?

1900 アンフィトリテ(マーガレットS)→短距離路線?

1900 メイショウヒサカタ(昇竜S)→兵庫CS

1850 ベルーガ(ファンタジーS)→骨折休養

1200 ゴールドクイーン(フェニックス賞)→端午S?

1200 ペイシャルアス(カンナS)→NZT?

1100 レグルドール(ひまわり賞)→葵S?

1000 ウインジェルベーラ(函館2歳S2着)→骨膜休養

 

いろいろな情報を総合すると、アマルフィコーストは18頭の枠内に入れそう。

フィニフティは一時は絶望的でしたが、抽選対象まではいけそうな様相に。

これまで情報がほとんどなかったペイシャルアスはクラシック登録がないそうで、

netkeibaでも次走がニュージーランドTとなったので、回避馬の欄に入れました。

となると、フィニフティの抽選枠は現状3分の2まで広がったことになります。

 

あと2週間あまり、2頭揃って桜の舞台に立てるよう祈るばかりです。

 

 

若いんだし!

日曜・阪神フィリーズレビューアマルフィコーストが挑みます。

 

昨秋のファンタジーSで3着し、阪神ジュベナイルFに登録したものの

テンションが上がってしまい、1週前追い切りを万全な形で行えず回避。

放牧でリフレッシュを図り、春の復帰を目指すことになりました。

2月半ばに帰厩し、追い切り日の水曜が来るたびにドキドキしていましたが

無事に最終追い切りまでこなし、出走にこぎつけました。

鞍上の浜中騎手も、先週のレースで降着になりどうなることかと心配しましたが

馬の逃避が主因と認められたため騎乗停止は1日で済み、乗れることに。

 

その浜中騎手、これまでに引き続きコンビ継続に一見見えますが、

回避したジュベナイルFではC・デムーロ騎手に乗り替わる予定でした。

ファンタジーSの内容に不満を持っていた関係者もいたのかもしれません。

浜中騎手は「我慢を覚えさせた方が成長につながる」との思いだったようですが。

再びチャンスを得られたのだから、今度は結果もついてくるといいなぁ。

 

フォトパドックでの馬体や追い切りの動きはよく見えたので期待はしつつ、

落ち着いてパドック本馬場、そしてレースに臨めるよう祈るばかりです。

 

 

YELLOW YELLOW HAPPY

先週の日曜日、暑いくらいの陽気で一気に花粉症が悪化。

目のかゆみ、痛みと鼻づまりに悩まされる春の訪れでした。ううつらい。

 

今週はまず土曜・中京の500万下、ダ1400m戦にシトラスクーラーが出走です。

前走は現地で見ていたのですが、一緒にいた出資者さんと話していた

「良馬場だし、差しきれず4、5着っぽいよねぇ」という予想通りの5着でした。

今回は週内に雨が何日か降り、足抜きのいい馬場がいい本馬には良さげ。

とはいえ、同じ左回りでも東京みたいに後方からは差せないイメージの中京コース。

「最後は脚色が同じになってやっぱり4、5着」と予想してみましたが、さて?

 

そういや馬には花粉症はないんですかねぇ?

 

 

Stand up!

サンデーTCの2歳馬定期更新があり、馬名が公表されました。

キャロットでも先月半ばに馬名発表、月末に近況更新があり、

両クラブの計6頭、順調に過ごせていて、ありがたいことです。

各馬このまま、大きな頓挫なくデビューしてくれますように。

 

今週は日曜に3頭がスタンバイ。

まず小倉3Rの3歳未勝利戦、ヴィオローネが3ヶ月半ぶりの出走です。

デビューから2戦、調教は悪くないように思えたのですが

実戦に行くと「ハミを取って走らなかった」とのコメント続き。

休養を挟みましたが、その辺が解消されたのかが鍵となりそうです。

2000mに延ばすのは良さげですが、小回りの小倉コースがどうかなぁ。

 

中山5Rの3歳未勝利戦には、エルディアマンテが中1週で臨みます。

前走は直線で進路がなかなか開かず、最後は猛追したものの足を余した3着。

府中から中山へ替わりますが、1800mに延びるので好位は取れるんじゃないかな。

今後のためにも次で未勝利は卒業したいとの思いでの中1週なんだろうし、

出資者としても、ただただ勝ち上がりを願うばかりです。

 

小倉8R・500万下戦のステイキングダムは年初の京都戦(15着)以来。

一度勝っているクラスということを考えると物足りない現状です。

前走の2200mは「距離が長かった」とのコメントでしたが、

420kg台の小さな馬体で、気性面でも成長が見られないと今後厳しくなりそう。

比較的実績のある小倉の中距離戦で、12頭立てというチャンスで前進がないものかと。