今年ももう折り返しですよー。
6月は出走が多めで、その後放牧に出た馬ばかりで
今月は少なそうだなぁと思っていたら、1頭が連闘とか。
日曜・函館8Rのシャンタルエットが相変わらずのダ1700m戦です。
同日の芝2000m牝とか芝2600mとかフルゲート割れなのになぁ。
体重は絞れてほしいですが、近走は行きっぷりも悪いだけに…。
このまま何も変わらず引退なのかなぁ。
社台/サンデーの1次募集結果が発表されました。
申し込み馬は先週の記事で書きましたが、
第1希望馬は最終的に1位で60票と40は超えたものの案外伸びず、
実績も、目安と言われる「募集価格の4倍」を上回っていたので
あまりドキドキはなかったのですが、無事に第1希望馬で確定。
が新たに仲間入りすることになりました。
カタログやDVDの段階から体つきや動きが気に入っていて、
「トレーニングでどう成長するか見てみたい」という思いで申し込みました。
2年連続でサンデー関東の栗毛オルフェ牡馬。まぁそれもいいんじゃないかと。
02年産から入会して、毎年買い続けてたらもう15世代目ですよ。
ご一緒のお友達さんもいるので、また楽しませてくれるよう願っています。
八ヶ岳特別に出走したリカビトスが無傷の3連勝を飾りました!
ハンデ戦の51kgと恵まれたものの、3ヶ月半ぶりの競馬でしたし
直線では位置取りが悪くてハラハラしましたが、いやぁいい脚でした。
これまで大事に使ってきた馬なので、秋華賞一本? 何より無事にと。
アジュールローズは2着でしたが、もう少し積極的でもよかったかも。
続く日曜の競馬には、今度は1/40クラブの2頭が出走。
函館7Rのシャンタルエットは完全にダ1700mドサ回りロード。
最後の夏、北海道にいるなら洋芝を試してほしいけど、まぁないんだろうな。
休み明けに走る傾向のある馬なので、希望を持つならその辺しか。
東京12Rのシトラスクーラーは1000万下からの降級戦。
後方からの競馬が続いていたので、降級&1600m戦はプラスっぽいかな。
高木厩舎&大野騎手のコンビは土曜の立夏Sも勝ってますね。ぜひその勢いを。
土曜の2頭は3枠でしたが、今日はともに7枠。その偶然がちょっと面白いなと。
社台/サンデーの出資申し込みが締め切られましたね。
2週目の牧場見学ツアーは炎天下に恵まれる(笑)ほどの好天。
毎年のことながら、実馬を見てあれこれ目移りして、それも楽しくて。
当週のユニコーンSにはアンティノウスが抽選をくぐり抜け出走。
その結果次第では、アゲアゲで馬選びに突き進むところだったんですがね…。
アンティノウスは7着。そううまくはいきません。(のちに骨折が判明)
冷水を浴びせられたような形になり、いろいろ考えました。
近年は毎年複数頭出資して、条件馬ばかりではあるけれどコツコツ走ってくれ、
年1頭の頃よりも実際に楽しいし、まぁそこそこ回ってると思ってました。
でも、周囲のお仲間さんみたく重賞を勝っているわけでもなく、
もともと金持ちなわけでもないのに、身の丈に合っているのだろうかと。
昨年は2頭に出資確定した後、運に恵まれキャンセル馬募集で1頭追加。
なら今年は1頭だけでいいんじゃないかという結論に。
そして好みと人気を見比べつつ、あっさり申し込み馬は決まりました。
1)114.ウェイクミーアップの16(牡、父オルフェーヴル)
2)081.テイラーバートンの16(牡、父スクリーンヒーロー)
どの馬と縁があるでしょうか? 来週金曜の結果発表を待ちたいと思います。
1歳馬検討のさなかに馬が走ってくれる幸せ。
そして今年も買っちゃうんだなぁ。
今週は土日の府中メインに出走。
土曜・ジューンSのドレッドノータスは
2段階降級緒戦で勝ち、準OPへの昇級戦。
適度にリフレッシュを挟んだほうがいい馬だと思うので
輸送続きの中1週はどうかなぁ。
力的には通用してほしいのだけれど。
日曜・ユニコーンSはアンティノウスが無事に抽選突破。
前走の驚きの勝ちっぷりから、ここでも期待したいところですが、
メンバーがさらに強化されるので、簡単にはいかないでしょう。
フラムドパシオンが直前に屈腱炎を発症して回避してから、もう11年。
同じサンデーRのクロフネ産駒で臨めるとは、感慨深いものがあります。
土曜の阪神で出走したステイキングダムは見せ場なく10着。
2400mは長い&坂は苦手っぽいなぁ、と改めて感じました。
一息入れて、昨年勝った小倉戦に向かうのが良さそうかなぁ。
そういえば昨秋、こんな記事を書きました。
社台/サンデーのキャンセル馬募集でゲットした「隠し子」。
デビューの頃に、と思っていたら、こんなに早くバラすことになるとは。
もともと1年前の募集時から気に入っていて、第2希望で申し込んでいた馬。
第1希望馬との両獲りを目論んだものの、この馬も票数が伸びて落選でした。
ところがキャンセル馬募集で迎えることができ、運と縁に恵まれました。
デビュー戦に向けての追い切りではいい感じに動けていた中で、
パドックでもイレ込むことなく、気合が足りないこともなく歩けていました。
返し馬では他馬を先導するように、落ち着いて走れていましたが、
レースでもスピードの違いでハナに立ちつつ、手ごたえ十分で直線へ。
後続を突き放した後はムチを入れることなく、ラスト50mは流しての完勝。
某POG本で代表が「心臓がいい」と言っていたのは伊達ではありませんでしたね。
馬への負担をかけない形でデビュー戦を終えられ、良かったのではないでしょうか。
せっかく勝てても、ムチ入れられまくって気性を悪くすることもありますし。
これまで出資馬で6月デビューは何頭かいましたが、2週目での勝利は最速。
このまま気性をこじらせずに次に向かえれば、楽しみは広がりますね。
うれしいうれしい、メイクデビュー勝ちでした。