先週は6頭出走で勝ち負け想定の馬もいたものの、ばんざ〜いナシよ。
5頭が人気を下回ったのも地味に痛かったですねぇ。
唯一15番人気で14着だった5歳牝馬シャンタルエットは引退が決まりました。
思うところがないわけではないですが、「繁殖入り」の文字にホッとしました。
1/40クラブで初めて名前が採用された馬。母としてその名を残せますように。
今週は土曜日、いずれも6月に500万下に降級したまま上がれていない4歳2頭。
東京7Rのコルコバードは、9月の中山戦2着から2ヶ月弱ぶりの出走です。
爪の不安で少し間が空き、降級初戦だった前走はスタート後最後方で万事休す。
それでも2着に頑張りましたが、やはり広いコースの方が本領発揮でしょう。
なんとR・ムーア騎手へ乗り替わり。ここはなんとか決めてほしい一戦です。
京都8Rのステイキングダムも、9月の阪神戦から2ヶ月ぶりの出走。
降級後3戦していますが、一度勝っているクラスだしもう一度勝てないものかと。
戦績を見ても坂のないコースのほうが良さそうで、京都で前進を願いたいところ。
和田騎手からボウマン騎手に替わるので、新味を見せてくれないかなぁ。
2頭とも短期免許で来日中の外国人ジョッキーに乗り替わりです。
アマルフィコーストも、阪神JFではC・デムーロ騎手が騎乗するとのこと。
一口会員的には、愛馬を勝たせてくれる期待度の高いジョッキーは嬉しいですが
一競馬ファンとしては複雑な思いも。日本人ジョッキー、それでいいのかい?