調教映像が好印象で「3着なら」と下心は少し持っていましたが、それ以上の結果に。
展開がハマったとか京都専用機とか理由はどうあれ、勝ちは勝ちですからね。
京都2歳Sから3年10ヶ月ぶりの重賞勝ち。よくぞここまで、という思いです。
ドレッドは2013年産の6歳馬ですが、同世代の出資馬たちも頑張っています。
ステイキングダムは4月の福島戦で2年7ヶ月半ぶりの3勝目を挙げ、
昇級戦だった先月の阪神戦では、これまで得意でなかった条件で5着に健闘しました。
シトラスクーラーはもう3年以上も勝利はありませんが、
先日の中山戦で13番人気ながら2着に食い込み、競馬ファンを驚かせました。
スーパー未勝利戦も、4歳春の降級制度もなくなり
「勝てない馬」への退場圧力が早まる傾向がある中で、
6歳のオジサンになってもオッ!?と言わせてくれる、彼らに感謝ですね。