骨片飛んだり捻挫したり腱傷めたり、トラブル続きの出資馬たち。
開催も変わるので、なんとか流れも変わらないでしょうか。
土曜・新潟の苗場特別に出走するプレシャスリーフは3ヶ月半ぶり。
前走はレース前からイレ込みが目立ち、1番人気ながら13着という結果で
あっさりと去勢されてしまいました…。とほほ。
新潟ダート1800mは昨夏に2勝目を挙げている条件ですし、
現級では中山ですが2着もあるので、力を出せるかがポイントになりそうです。
10ヶ月近く空いた前走で、未勝利戦からの連勝を果たし能力は示しました。
先々は距離が短くなりそう、と調教師のコメントもあり、
クラスが上がって、引き続きのマイル戦でどこまでやれるか。
少し渋った馬場が得意なようなので、台風の影響を味方につけたいですね。
札幌のメイン・クイーンSには、フィニフティが格上挑戦します。
前走の五稜郭Sは13着と大負けでしたが、1着馬との着差は0.6秒差。
1800mに短縮することで、もう少し踏ん張りが利いてほしいところ。
他の出資馬も含めて、準オープン(3勝C)は本当に壁が厚いと実感しているので
アマルフィコーストみたいに、重賞で2着に来てオープン入りとかないかなぁ?