クリソベリルがジャパンダートダービーで交流G1制覇を果たしました!
断然の1番人気、残り100mで先頭に立つという展開にドキドキでした。
デビューから4戦無敗はそうたやすくできることではないですし、
古馬と戦う秋へ、さらなる成長を待ちたいと思います。
交流G1で正確にはJpn1ではありますが、一口デビュー戦から15年半にして初G1制覇となりました。ありがたし。でも今度は中央G1も勝ってみたいし、40口クラブでも勝ってみたいし、夢というか欲望は尽きませんね💦#クリソベリル #JDD2019 pic.twitter.com/gLyaftHNuu
— どらうま Σ(;一口|駐 (@komakitei) July 11, 2019
今週末は函館で2頭が出走。
土曜1R・2歳未勝利戦のファートゥアは、東京でのデビュー戦で3着。
ゲートで立ち上がりかけたり、スタートして掛かりながらの追走で
ルメール騎手に「まだ幼くて成長に時間が必要」と言われたのに、中1ヶ月の出走。
今回の追い切りでも「かなり行きたがる素振りを見せた」とのことで
芝1200mに短縮する今回ですが、不安な気持ちの方が大きいです。
その前走・巴賞は、中団でレースを進めて0.3秒差の5着でしたが、
先行馬総崩れの展開で、前に行けなかったことが奏功しただけなので
むしろ近くにいた馬にはキレ負けしていた、と言えるでしょう。
この馬の力を出しきるには、やはりうまく先行できるかが鍵になると思います。