先週から2歳新馬戦が始まり、2020年クラシック戦線が始まりました。
さっそく大物感のある馬が出てきて、出資者さんは楽しみが広がりますね。
2週目となる今週、土曜・東京でファートゥアが出資2歳馬の先陣を切ります。
順調ならセレクトセール前の6月デビューかも?と思っていた通りの展開に。
血統的には1400mは短いように見えますが、前向きな気性とのことなので
スロー必至な新馬戦ではかえって走りやすいペースになるのでは、という考え方も。
ルメール騎手騎乗もありドキドキですが、無事にレースを終えてくれればと。
同じく土曜・東京では11R多摩川Sにリカビトスがルメール騎手で出走。
4、3走前に連続2着している条件で、勝ってOP入りを願いたいところですが
フルゲート18頭、金曜からの雨予報と向かない材料もあるだけに、どうなりますか。
土曜・阪神4Rの3歳未勝利戦、ダブルクラッチは前走5着からの中3週。
その前が連闘だったので、短期放牧を挟んで優先権ギリギリの出走です。
まだパンとしていない印象で、坂ありの阪神かつ雨の馬場でどこまで。
日曜はまず東京6R、3歳未勝利戦にキアレッツァ。
相手関係や出走間隔を考慮して、同日のダ1300m(牝)でなく1400mのこちらへ。
小柄で非力な馬なので、雨で足抜きが良くなるならプラスになるといいなぁ。
東京8R、古馬1勝クラス戦のエリスライトは2戦続けてのマイル戦。
走り方を教える、みたいなコメントが続いていて、成長に期待したいところですが
マイルはやはり短い気がするし、まぁいろいろと悩ましいですねぇ。