平成ラスト週はディーパワンサが2年9ヶ月ぶりの勝利!
つくづく3歳春の不思議なレース選択が悔やまれますが、
もう一度重賞の舞台に立てるようになってくれたらうれしいですね。
出資馬の平成最後の出走は新潟大賞典でしたが、
令和最初の出走もなんと重賞!
木曜の兵庫チャンピオンシップにクリソベリルが挑みます。
過去2戦の勝ちっぷりはなかなか目立つものでしたし、
特に前走はダート1800mで1分52秒台と時計的にも評価できるものでした。
今回のポイントは地方の小回りコースに対応できるかどうか。
4年前に半兄リアファルがこのレースに出て(2着)、適性の大事さを思い知りました。
それに加え、雨が続いた影響で不良馬場となっているのも気がかりです。
それでも、得意ではなさそうな条件を乗り越えてこそと信じて見守りたいですね。