先週のフィニフティとリカビトスはともに勝てず。
アンティノウスやアマルフィコーストと、準OPはなかなか厳しいなぁ。
牝馬は6歳3月までというクラブ規約に基づき、今回が引退レースとなります。
故障や能力の限界で、この期限ギリギリまで現役を続けられる馬は多くはいません。
母エンシェントヒルはその6歳3月まで走ってくれた馬でした。
コルコバードはその母よりも早い2歳夏デビューだったので、
休み休みではありましたが、本当に長い間頑張ってくれました。
レースに出る以上、最良の結果が出ることをもちろん願っていますが、
新たな道へ、笑顔で送り出せる日になればなぁと思っています。