先週はクリソベリルの快勝で、出資馬の今年初勝利となりました。
休養明けでしたが新馬戦に続いて7馬身差、しかも今回は好時計で
今度は不安なく次のレースに向かえるよう願うばかりです。
今年は年初から出資馬がコンスタントに走ってくれていますが、今週も3頭。
土曜・中京9Rの古馬500万下戦には3ヶ月ぶりのシトラスクーラー。
前走と同じく中京ダ1400m戦ですが、ホント逃げ先行が有利なコースなので
末脚を生かしたいタイプの本馬には厳しいんですよね。
条件をあまり選んではいられない6歳500万下馬なので仕方ないのですが。
ここをまずまずの成績で終え、4月後半からの府中開催につなげてほしいものです。
土曜・阪神10RのうずしおSは、フィニフティとリカビトスの2頭出し。
ともに前走2着で、次こそ勝ってオープンへと期待が高まる中での対決です。
フィニフティは昨秋のローズS(12着)以来だった前走の初音Sで
先行抜け出しから33.9の脚を見せつつ、最後は勝ち馬の末脚に屈する形に。
体重が20kg増えたものの太め感はなく、休ませて馬が成長したのでしょう。
結果が出ていない阪神コースですが、克服できたら先が楽しみになるのですが。
リカビトスはユートピアSと節分Sでそれぞれクビ差、ハナ差と歯がゆい僅差。
後方からの競馬になってしまい、取りこぼしてしまっている現状です。
もちろん自己条件なら力上位は明らかで、勝ちきってほしいところですが
430kgほどの馬で、結果の出ていない関西遠征をこなせるかがポイントですかね。