先週は出走4頭のうちリカビトスとマルシュロレーヌが2着となり
今年に入って8戦0勝、2着3回というなかなかもどかしい日々。
立春を過ぎ、心の冬とおさらばしたい気分満々ですが、さてどうでしょうか。
今週は日曜の府中に2頭。
8Rの1000万下戦(ダート2100m)に出走するプレシャスリーフは
前走の中山戦で直線で先頭に立ちながらも差されて2着という悔しい結果に。
いったん短期放牧を挟みつつ、優先権のある中3週で臨むことになりましたが
ギリギリの11日前に帰厩して「少し余裕があった」ので日曜にも時計を出した点や
何よりも鞍上が乗り替わった点を考えると、強気にはなれない自分がいます。
続く9R・初音S(芝1800m)には、昨秋のローズS以来となるフィニフティ。
ちょうど1年前のクイーンCで2着したものの、G1戦線では結果を出せず。
帰厩後にカイバ食いが細くなり、420kg台まで体重が落ちてしまうのが一因でした。
じっくり立て直して、準OPからの再スタートとなり迎えた明け4歳緒戦、
これまでより成長した姿を見せてくれたら、楽しみが膨らむのですが。