前回の記事でも書きましたが、カウディーリョが出資馬2ヶ月超ぶりの勝利。
この夏はあちこちたくさん出走してくれていて、2着とか3着とかはあったけど
「勝てないなー」と凹んでいたところだったので、余計にうれしい1勝でした。
今週も大挙5頭の出走なので、続いてほしいものです。
土曜は3頭、まず新潟7Rのプレシャスリーフは2ヶ月半ぶり。
前走は初の古馬との戦いで4歳降級馬に敗れたものの、
このクラスは勝てそうだなという手応えは十分感じられたレースでした。
ここ2週の調教の動きも良かったようで、期待したいところです。
同じく新潟のメイン、BSN賞にはリアファルが3ヶ月半ぶりのスタンバイ。
前走のブリリアントSでは、しぶとい走りで0.3秒差4着でしたが
こちらも中間の調教時計が良く、復活のきっかけをつかんでほしい一戦。
それにしても同期のNHKマイルC馬&青葉賞馬とダートで対戦するとは。(^^;
札幌のメイン、ワールドオールスタージョッキーズ第2戦にはドレッドノータス。
前走TVh賞で連続3着が4戦で途切れ(6着)、NFへの短期放牧を挟みました。
WASJなので世界の名手に新味を引き出してもらうのもいいかも、と思っていたら
昨年の中山金杯(10着)で騎乗した戸崎騎手。今度はどう乗ってくれるでしょうか。
日曜は2頭、小倉2Rの3歳未勝利戦にはクリストフォリ。
デビューから2戦連続で3着したダ1400mは小倉ではもちろん設定がないのですが、
小倉ダ1700mは母フォルテピアノが大負けした記憶があり、かなり不安。
なんとか5着以内に入って阪神のスーパー未勝利で、と祈る心境です。
新潟9R・五頭連峰特別のリカビトスはデビュー戦以来のマイル戦。
前走の八ヶ岳特別は、初めての中2週でも久々に好走(2着)してくれましたが、
3連勝して良かった頃の走りとは違うなぁ、という印象も受けました。
あの頃の走りを、新馬勝ちの舞台で取り戻せるよう願うばかりです。