明けましておめでとうございます。
2018年もご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
さっそく今週は日曜に3頭がスタンバイ。
京都8R、古馬500万下戦のステイキングダムが出資馬の新年初戦です。
前走の京都芝1800m戦で、最後方18番手から0.5秒差6着まで差してきたので、
2200mに延ばす今回、もう少し勝負になる位置につけたいところです。
なかなか気性が難しいところがあるようで、降級後も勝てていませんが
今回はなんと武豊騎手騎乗! うまく導いてくれるよう願っています。
中山10R・ポルックスSのリアファルは約1年ぶりのレースになります。
15年有馬で大敗後、左前脚の腱鞘炎で休養して16年暮れの金鯱賞で復帰、
17年AJCCでまたも大敗、17年春の金鯱賞の直前に今度は右前に腱鞘炎を発症。
脚さばきがパワフルで負担がかかってしまうのか、ダート戦での復帰です。
トラウマな中山ですが、伏竜Sではクビ差2着で、ダートならと祈るばかりです。
そして続く中山11R・フェアリーSのアントルシャ。
新年早々、重賞に出走してくれるだなんてありがたいですねぇ。
前走の中京・つわぶき賞は直線入り口で先頭に立ち、見せ場十分の0.3秒差5着。
直線の短い中山、有利な内枠(2枠4番)、調教もラスト1F12.0と穴の気配!?
リアファル、アントルシャとも津村騎手騎乗。どうか頼みます。