昨夏のキャロットツアー時に牧場で休養していた当時3歳以上のオープン馬たち。
ドレッドノータスは秋に復帰し2着したものの、その後振るわず年明けに去勢。
リアファルは金鯱賞(冬)はまずまず、AJCCで凡走の後、金鯱賞(春)直前に再び故障。
クリプトグラムは日経新春杯、日経賞とそれぞれ直前にトラブルでいまだ出走せず。
そして残る1頭、アジュールローズが日曜の福島民報杯で復帰戦を迎えます。
昨年のダービー出走後、右トモ球節にうっすら骨折線が見つかり、11ヶ月の休養に。
そのダービー時は500kgを割っていましたが、牧場では550kgまで増えていた様子。
休養期間の長さや大きな馬体を考えると、復帰初戦からは厳しそうかなぁ。
上記の馬たちのうまくいかない現状もあり、まずは無事に終えてくれたらと。