9月は一口馬主ライフ的にはつらい月でした。
1000万下でも頑張ってくれていたハドソンヤードとのお別れがあり、
秋の飛躍を期待していたワーキングプライドは突然の屈腱炎引退、
さらに2歳馬マイティーキュートもデビュー週の追い切りで不安発症→浅屈腱炎。
でもそんな鬱な気持ちを少し晴らしてくれたのも、愛馬たちでした。
後方待機から直線では他馬をしっかり交わして4馬身差の快勝。
翌日のシトラスクーラーは、馬群の中でのレースにドキドキしていたら
直線では、思ってもいなかった上がり34.8秒の末脚で差し切ってくれました。
コルコバードの戸崎騎手はさすがリーディングですね。
そして何といっても、シトラスクーラーの和田騎手の腕が素晴らしかった。
ステイキングダムでもお世話になりましたし、今後も注目です。
この2勝で、各クラブで出資した3歳馬5頭すべてが2勝以上を挙げたことに。
全馬勝ち上がっただけでも十分嬉しいのに、本当にありがたいことです。
休養中の馬もいますが、ぜひ全馬とも今後とも頑張ってほしいものです。