新潟・三面川特別でワーキングプライドが4勝目を挙げました!
5月の京都・御室特別に勝ち、6月のクラス再編で再び1000万下に戻っての一戦。
同じ4歳の降級馬もいた中で、昨秋の粟島特別以上の32.6秒の末脚で差し切り勝ち。
これで準オープンに上がり、牝馬限定ならば重賞出走も視野に入ってきました。
個人的には連勝できた点を評価しています。前走と今回はコースも大きく違いますし。
ワーキングがここまで頑張ってくれるとは、デビューの頃は想像もしてなかったな。
さらに先にはダイナコスモスの名が。社台グループの伝統的な牝系の一つです。
が、最近は結果が出ていないからか、この牝系の繁殖は今や数が少ないんですよね。
馬自身はまだ伸びしろがあると思うので、競走生活にももちろん期待していますが
故郷の白老Fで繁殖入りを、という野望にもまた一歩近づけたなら嬉しいなぁ。