日曜日に初勝利を挙げたワーキングプライドは、急な進路変更の影響もなく
中1〜2週での出走を検討しているのこと。ほっと一安心です。
社台/サンデーに入会して10年以上が経ち、その間にできたG1も合わせて
40分の1口クラブに、現3歳世代までで15頭出資してきたのですが、
ワーキングプライドの勝利で、うち13頭が中央で1勝を挙げられたことに。
特に、07年産世代以降に出資した10頭は全て勝ち上がっていて、
自分の中でちょっと誇らしいというか、嬉しいことでした。
ただ、賞金が募集価格を上回れなかった馬が多かったのも事実なので、
今年の馬選び、なんとか中当たりくらい見つけたいと検討中であります。
ずっと芝向きだと思っていたシャンタルエットがダートで初勝利したり、
逆にパワー寄りっぽかったワーキングプライドが芝の中距離で走ったり。
2年前の募集時や、半年前のデビューの頃にもずっと思い込んでいたことが
あっさり覆された現3歳の走りを見ても、馬の世界は奥が深いなぁ、と。
「見る目」を鍛えなきゃと思いつつ、出資馬選びを楽しみたいですね。