日曜にあった2歳G1の阪神ジュベナイルフィリーズ。
出資馬ディーパワンサが出走し、4着と頑張ってくれました。
馬自身や調教師さんをはじめ関係者の皆さんには感謝しかありませんが
一方で、上位には力負けだったという現実もかみしめています。
さらに2歳OP勝ちの賞金だけでは、桜花賞出走には少し心もとないので
トライアルまでの3ヶ月間にさらなる成長を期待したいところです。
このレースを勝ったソウルスターリングはFrankelの初年度産駒。
ファンタジーSを勝ち、朝日杯FSでも有力馬であるミスエルテとともに
日本へ来た数少ない持ち込み馬が結果を出し、注目を集めています。
上記2頭は社台・サンデーで昨年募集されたFrankel産駒3頭のうちの2頭。
あと1頭が出資馬インラグジュアリー(インランジェリーの14)であります。
こちらはボーンシストで大きく出遅れ、完全に旋風の蚊帳の外ですが。
それでも、先月後半に騎乗運動を再開し、前に進んでいます。
春に調教を再開した時は、1週間後のレポートで再び頓挫したこともあり
今回も悪いレポートがないか、毎日のようにクラブHPを覗いてしまいます。
なんとか今後は大きなトラブルなく進み、デビューできるよう願うばかりです。
【先々週、先週の結果】
・リアファル…5着
・ディーパワンサ…4着